幼児期運動と影響⁉
今年度になって、新一年生の入門が増えました!
また、未就学児(4~6歳)の体験申込もいただいていて、改めて幼児期の運動について勉強しています。
今後、田園教室で幼児クラスの時間帯を設けて練習を行いたいと考えていますので、
見学・体験を受け付けています!!
文部科学省やスポーツ庁、その他にもたくさんの情報や体験が掲載されていますので、ご存知の方も多いと思います。
今回は、文科省とスポーツ庁の情報を参考にさせていただきます。
https://sports.go.jp/special/value-sports/importance-of-sport-habit-until-6-years-old.html
「6」歳までの幼児期における運動習慣が与える影響
幼児期は脳や神経系が盛んに発達する時期で、7~8歳にその発達がピークに達すると言われています。この時期に習得した動作は大人になるまで身体が覚え、歳をとっても忘れることはありません。幼児期を過ぎてからでは克服しにくい「不器用」や「苦手」といった要素も、幼児期に感覚を発達させることで軽減すると言われていることからも、やはり幼児期は運動能力・運動習慣を身に付けるための大事な時期と言えるでしょう。
・楽しく運動をする
・1日60分以上運動をする
・さまざまな運動を取り入れる
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