内閣府HPに空手が紹介されています!
流祖 宮城長順先生の「人に打たれず、人打たず、事なきをもととするなり」を調べていたら、沖縄空手の思想の紹介としてヒットしました。
内閣府のホームから発信されている内容です。
空手発祥の歴史的なことも掻い摘んで紹介されています。
【紹介文より】
本来、沖縄の空手に試合という発想はありませんでした。空手は護身術であるとともに、自己鍛錬の手段だからです。向き合うのは自分自身であり、空手の稽古を通じて自分を磨くことこそが沖縄空手の稽古なのです。
「空手に先手なし」
「人に打たれず、人打たず、事なきをもととするなり」
沖縄空手の先人が残した金言には、礼節を尊ぶ平和の武としての精神性が表されています。道場ではじめに教わることは礼です。空手の稽古は礼によってはじまり、礼によって終わります。技法や技術だけではなく、守礼の心を学ぶことが大切なのです。
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