子供への指導　【形】

先週の日曜日（２８日）田園体育館で２部練習を行いました。雨が小降りで肌寒く感じられましたが、準備運動で身体をあたためて形　開始。今回は、剛柔流の形　サイファ（砕破）を練習【子供への形指導について】剛柔会　塩見先生（剛柔会九段範士）の指導者講習会の中で子供への指導方法を講義いただいて、私なりに注意している点になるんですが、①剛柔流の技法を正しく、正確に指導する（子供相手と思って適当ではダメ）　　子供は出来なくても、正しい説明をしてあげることが大切②少し大きめのかたち（形）から、子供の成長や技量に合わせて少しずつ絞っていく一度にたくさんの事を教えたくなるのですが、、、まずは、指導する側が手本として出来ていることが重要ではないかと。。『百聞は一見にしかず』ですね。余談ですが、『百聞は一見にしかず』につづきがありました。(引用)==========================================================百聞は一見にしかず（いくら人から聞いても、自分で見なければ本当のことは分からない） 百見は一考にしかず（いくらたくさん見ても、自分で考えなけれは意味がない） 百考は一行にしかず（どんなに考えても、「行動」を起こさなければ前には進まない） 百行は一果にしかず（どんなに行動をするだけでなく、成果を出してこそ意義がある）==========================================================日々精進。