近畿地区(協)審判講習会
この日曜日に開催された全空連 近畿地区主催の講習会に参加してきました。日 時:平成27年2月22日(日) 10:00am~会 場:大阪府立体育館(ボディメーカーコロシアム)WKFのルール改正により、全空連も27年度 4月1日よりルールを変更される事になるようです。この講習会では組手競技について説明をいただきました。大きな変更点として、 ①主審、副審のジャッジ範囲(C1/C2/ポイント)の明確化 ②両手で掴んでの投げは禁止、両手で掴んだら即C2 ③主審が止めを掛けた後の技は、監査が指摘し取り消すことができる。主審のみワーニングC1,C2(場外は副審もあり)を判断する。競技の勝敗を左右する大きな権限が与えら得るとのことです。※変更の確定内容は次回の全国審判講習会(4月19日・20日)で伝達されるとのお話でした。4月より運用予定なので、ルールをよく理解して試合に対応できるように教室の生徒達にも説明しないといけませんね。公式戦 (全少、インターハイ?、近畿大会、国体、マスターズ、全日本)わたしも練習・練習・・・講義の中で、”審判道”を極めるとの教えがありました。一生懸命競技している選手に対して正確なジャッジ、公平な審判ですね。精進します。
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