木曜日の練習(10・31)
昨日の練習は、紀北農芸高校。この週末(11・3)は昇段・昇級審査で、翌日(11・4)は剛柔会関西地区大会が予定されています。試合直前なので、マットを使っての 形 演武。剛柔流の形である・ゲキサイⅡ、セイユンチン、サイファ の形を通しての練習です。。”みなみ””あいみ””ゆきさ”・・・セイユンチン”せいや””けんた”・・・ゲキサイⅡ”まい””たまき”・・・サイファそれぞれ上手になっている部分はあるのですが、なにか足らない気がする。そう『気迫』です。組手をしている様な、相手を倒す、自分を守る。そう云う気持ちが表面や気合に現れてくれば、もっとよい形になると感じました。『技』術の細かいところはありますが、『心』を鍛える厳しい練習が必要かなぁ~。そういば、世界チャンピオン(団体形)豊見城あずさ先生のwebに書かれていた言葉を思い出しました。 【稽古の際に意識していること】 空手の稽古は、心の鍛錬が一番大事だと思います。 技術で素晴らしいものを持っていても、そこに「心」が無ければいけないと思います。以上のことばです。劉衛流空手道 豊見城あずさ道場のホームページはこちら → クリック
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