水曜日の練習(7・31)
昨日は、あやの台小学校で練習です。各自で形の練習。(↓ 形 練習中)
※形 競技の審査基準を確認してみます。(全日本空手道連盟 競技規定より抜粋) 審査項目が多く、細かな点まで評価されます。以下 9項目(団体はプラス1項目)の判定基準。(個人)①本来の意味での形の演舞②使用されている形の理解度(分解)③よいタイミング、リズム、スピード、バランス、極め④極めに必要な正確で適切な呼吸⑤着眼及び集中力⑥適切な足の緊張を伴う正確な立ち方⑦腹部の適度な緊張、又、腰の上下の動きがないこと⑧演舞する流派の基本⑨その他、形の難易度も評価する。(団体)⑩団体形における外部的な合図なしの同調性形を指導する際は、正しく伝えてあげる責任と高い知識が必要だと再認識させられます。まだまだ勉強が足りませんので、師範から教わること多く。。。何事(形)も素直が大切だと思っています。
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