中学校 休日の教員による部活動の指導廃止へ/奈良
本日のyahooニュース 記事から
教員の長時間労働が問題になるなか、県は7日、2026年度から中学校で、休日の教員による部活動の指導を廃止する方針を発表しました。 中学校の部活動をめぐっては、少子化に伴い部員数が減少し、学校単位での存続が危ぶまれている一方、指導する教員の長時間労働も課題となっています。国では、公立中学校の休日の部活動を段階的に地域に移行する方針を示しています。部活動改革検討委員会を設置し、検討を進める県では、2026年度から中学校で、休日の教員による部活動の指導の廃止を目指すと発表しました。
先日、五條市スポーツ協会の役員会でも議題にあがっていました。
現在は五條市中学校の部活動で「空手道部」はありませんが、スポーツ協会公認で毎月体験教室を行っているので、中学生の活動を行うことは可能で協力はできる旨、五條市教育委員会担当者さまへお伝えしました。今後の推進状況を見守りたいと思います。
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